2022年4月25日
山口情報芸術センター、「鑑賞ナビゲーターキャンプ2022」8月開催
山口情報芸術センター(YCAM)は、「対話型鑑賞」のスキルを学ぶ「鑑賞ナビゲーターキャンプ2022」を8月6日、7日に開催する。

「鑑賞ナビゲーターキャンプ2021」の様子(2021年)
撮影:谷康弘
対話型鑑賞は、多くの人々に作品鑑賞を楽しんでもらえるように、近年美術館で導入されるようになった作品鑑賞手法。観察力や思考力、コミュニケーションスキルなど、作品鑑賞以外の能力の向上にも寄与するため、近年、学校教育や医療、ビジネスの現場においても注目を集めているという。
昨年に続き2回目の開催となる同イベントでは、鑑賞教育の専門家として研究者の伊達隆洋氏を講師に迎え、様々な解釈が可能な作品の鑑賞と、そのファシリテーション技術のレクチャーを実施。対話型鑑賞の基本から実践までを学ぶ。
開催概要
日時:8月6日(土)、8月7日(日) 各日10:30~17:00(10:00開場)※2日間通し
講師:伊達隆洋 氏(研究者/京都芸術大学准教授)
会場:山口情報芸術センター(YCAM)スタジオA
参加費:1万5000円 ※要申込、抽選
詳細
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











