- トップ
- 企業・教材・サービス
- 話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
2022年5月12日
話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
ハイラブルは11日、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されたと発表した。
同社は、アクティブ・ラーニングにおける振り返りや学習分析をサポートする2つの製品、対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を提供している。
Hylable Discussionは、対面授業を対象として話し合いを分析・フィードバックする。座席位置を設定するだけで、着席した話し合いをリアルタイムで見える化し、児童生徒は自らの話し合いを振り返ることでメタ認知が促進される。
Hylableは、オンライン授業を主な対象として話し合いをリアルタイムに見える化し、児童生徒にフィードバックする。教師は複数班の話し合いデータを一覧でき、その場での介入や指導が可能になる。
同補助金を活用することで、対象となる学校は費用を負担することなく、これらの製品を2023年3月末まで利用できる。
関連URL
最新ニュース
- 「高校デビュー」、イメチェンにかける平均予算は月1万5302円=リクルート調べ=(2025年4月14日)
- 大阪・関西万博に「行く・行くつもりで検討中」と答えた子育て世帯は約26%=いこーよファミリーラボ調べ=(2025年4月14日)
- オーディーエス、2025年度 鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2025年4月14日)
- 東京電機大学、「医療機器国際展開技術者育成講座」参加申し込みを開始(2025年4月14日)
- 敬心学園、オリジナル学習システム「KEISHIN.net」が日本医専に導入(2025年4月14日)
- 総合学院テクノスカレッジ、「AERA特別授業」を東京都立東久留米総合高校で実施(2025年4月14日)
- ダイナム、小中生向けワークショップ「eスマートボールで学ぶゲームづくり」実施(2025年4月14日)
- 業務の改善、やさしい勉強会#8「社会を支える“税金”の仕組み~暮らしと未来をつなぐお金の話~」30日開催(2025年4月14日)
- NextTeachers、中高教員向けオンライン研修「セルフ授業改善のための視点10選」24日開催(2025年4月14日)
- MIXI、日本科学未来館で「コミュニケーションロボット博」26日開催(2025年4月14日)