- トップ
- 企業・教材・サービス
- 話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
2022年5月12日
話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
ハイラブルは11日、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されたと発表した。
同社は、アクティブ・ラーニングにおける振り返りや学習分析をサポートする2つの製品、対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を提供している。
Hylable Discussionは、対面授業を対象として話し合いを分析・フィードバックする。座席位置を設定するだけで、着席した話し合いをリアルタイムで見える化し、児童生徒は自らの話し合いを振り返ることでメタ認知が促進される。
Hylableは、オンライン授業を主な対象として話し合いをリアルタイムに見える化し、児童生徒にフィードバックする。教師は複数班の話し合いデータを一覧でき、その場での介入や指導が可能になる。
同補助金を活用することで、対象となる学校は費用を負担することなく、これらの製品を2023年3月末まで利用できる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)