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2022年5月12日
話し合い活動を見える化するハイラブル、経産省「EdTech導入補助金」事業者に採択
ハイラブルは11日、経済産業省が公募する「EdTech導入補助金」の事業者に3年連続で採択されたと発表した。

同社は、アクティブ・ラーニングにおける振り返りや学習分析をサポートする2つの製品、対面の話し合いを見える化する「Hylable Discussion」と、Web会議の話し合いを見える化する「Hylable」を提供している。
Hylable Discussionは、対面授業を対象として話し合いを分析・フィードバックする。座席位置を設定するだけで、着席した話し合いをリアルタイムで見える化し、児童生徒は自らの話し合いを振り返ることでメタ認知が促進される。
Hylableは、オンライン授業を主な対象として話し合いをリアルタイムに見える化し、児童生徒にフィードバックする。教師は複数班の話し合いデータを一覧でき、その場での介入や指導が可能になる。
同補助金を活用することで、対象となる学校は費用を負担することなく、これらの製品を2023年3月末まで利用できる。
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