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2022年7月15日

小学生の親、約8割が自身の金融知識不足を自覚も 約7割が「家庭で金融教育を行いたい」 =auじぶん銀行調べ=

auじぶん銀行は14日、小学生の子どもを持つ30代~50代の男女500人を対象に実施した、「子どもの夏休みと金融教育に関する調査」の結果をまとめ発表した。

それによると、自身について金融に関する知識が不足していると感じている親は、「とても感じる」33.0%、「まあ感じる」46.8%を合わせて、約8割いることが分かった。

金融の知識を身に付けるために、何かしていること(したこと)はあるか質問したところ、約4割が何かしら行動を起こしており、「書籍や参考書などを読む」20.4%、「YouTubeなど金融関連の動画を見る」19.0%、「経済番組を見る」18.8%などが多かった。

一方、「何もしていない(したことがない)」は半数以上(55.8%)で、知識不足は感じつつも行動を起こせていない親が多かった。

続いて、子どもの頃を振り返って、金融教育を受けたかったと思うか質問したところ、「そう思う」32.2%、「どちらかというとそう思う」37.2%を合わせて約7割が、子どもの頃に金融教育を受けたかったと回答した。

また、家庭内で子どもに金融教育を行っているか聞いたところ、「現在行っている」と回答したのはわずか1割程度(13.2%)で、「行ったことがない」が大多数(80.4%)を占めた。

家庭で金融教育を行ったことがない理由を聞いたところ、「自分自身も理解できていないから」66.2%が最も多かった。

今後、家庭で自身の子どもに金融教育を行いたいか質問したところ、「行いたい」27.6%、「どちらかというと行いたい」42.0%を合わせて約7割が、家庭で自身の子どもに金融教育を行いたいと回答した。

次に、子どもに金融教育で学んでほしいことを聞いたところ、「お金の価値・大切さ」82.4%、「お金の使い方」63.0%に多数の票が集まり、まず、基礎的な知識をつけてほしいと考えている親が多いことが分かった。

「お金を貯める方法」48.2%、「お金の流れ・経済の仕組み」45.8%にも半数近くの回答が集まった。

また、子どもの夏休み中の日常生活での親の悩みを聞いたところ、「子どもの宿題・勉強の管理」45.0%、「子どもの自由研究の管理」34.6%が上位にランクイン。宿題や自由研究は子どもだけでなく、親にとっても悩みの種だということがうかがえる。

以下、「普段よりお金がかかる」32.8%、「子どもの生活管理(睡眠時間など)」29.2%、「子どもとどこへ出かけるか迷う」27.4%が続いた。

学校や学習塾の勉強以外の取り組みとして子どもにさせたいことを聞いたところ、「動物園や水族館などで動物と触れ合う」57.4%、「遊園地やプールなど遊べるスポットに行く」53.2%、「花火大会・お祭りなど夏ならではのイベントを楽しむ」49.4%となった。

その他、4人1人(24.4%)が「お金について学ぶ」と回答。遊びつつも、時間のある夏休みに学びを得てほしいという親も一定数いた。

今年の夏休みに、子どもの取り組み・体験に使う予算を尋ねたところ、「1万円以上~5万円未満」35.2%が最も多かった。

昨年と比較して予算が増えるかどうか聞いたところ、3人に1人以上(35.6%)が「増える」と回答し、約半数(47.0%)が「変わらない」と答えた。

「増える」理由としては、「昨年の夏休みに経験できなかった夏ならではのイベントに参加させてあげたいから」(40歳女性)、「昨年行けなかった国内旅行に行くため」(43歳男性)といった、昨年できなかった外出を望む声が多く寄せられた。

一方、「変わらない」予定の親からは、「予算を上げ下げはしない!無理のない範囲で使う」(36歳女性)といった声が寄せられた。

「金融教育を任せたいタレント」を聞いたところ、1位はカズレーザー(22.2%)、2位は芦田愛菜(17.8%)、3位は北川景子(11.0%)という結果になった。

この調査は、小学生の子どもを持つ30代~50代男女500人を対象に、5月23日~27日にかけて、ウェブアンケートの形で実施した。

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