- トップ
- 企業・教材・サービス
- モノグサ、ウクライナ避難留学生に向けて「Monoxer」を通した日本語学習機会を提供
2022年10月7日
モノグサ、ウクライナ避難留学生に向けて「Monoxer」を通した日本語学習機会を提供
モノグサは5日、ウクライナ避難留学生に向けて、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を通した日本語学習機会を提供すると発表した。
ウクライナ避難留学生の方々が日本での生活基盤を築く上では、日本語習得は必須事項となる。今回、教育を通じて難民の新しい道を拓くことを目指し、活動を続けるパスウェイズ・ジャパンを通して、日本語学習を希望する学生へMonoxerを通した学習機会を無償提供する。
モノグサでは今回の提供にあたり、良質なコンテンツと適切な学習機会提供を目的として、ウクライナ人学生をアルバイトとして雇用した。
現状では、ひらがな、カタカナ、漢字の手書きの学習ができるようになっている。今後は、語彙や文法の問題の搭載も検討しており、学生アルバイトの人にMonoxer上のbook(問題集)を作成してもらいながら、ラインナップの拡充を進めていく。
また、学習を希望している学生がスムーズにMonoxerを活用できるように学生アルバイトの人には活用方法の説明に関してもサポートをしてもらう。定期的に学習希望者に向けた説明会の実施を予定している。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習「ライフイズテック レッスン」、佐賀市の全公立中学校に導入(2024年11月18日)
- steAm、GIGAスクールパソコンの「地域内教材再利用プロジェクト」を実施(2024年11月18日)
- 人事担当者が求めるスキル1位は「コミュニケーション能力」=アルバ・エデュ調べ=(2024年11月18日)
- 湘南学園、フルノシステムズのネットワークソリューションで学校無線LANを整備(2024年11月18日)
- アクセンチュア、京都大学と包括連携協定を締結(2024年11月18日)
- IGS、アジア開発銀行、東アジアASEAN経済研究センターとSTEM教育効果の国際比較プロジェクト(2024年11月18日)
- ミカサ商事、「特別支援教育×ICT ~学びの多様性を支えるテクノロジー~」23日開催(2024年11月18日)
- Ridilover、多様性のある学校現場に向け「学校と未来」を作る全国フォーラム開催(2024年11月18日)
- With The World、世界67か国の中高校生が集う「世界合同プレゼンテーション」開催(2024年11月18日)
- ジンジブ、高校生の就活をサポートする「教員と企業の体験型交流会」開催(2024年11月18日)