「全日本ロボット相撲大会2022」予選会・決勝大会を開催12月10日・11日開催

富士ソフトは、「全日本ロボット相撲大会2022」の予選会・決勝大会を12月10日、11日に開催する。3年ぶりとなる同大会には、相撲の聖地 国技館に日本一の横綱を目指すロボット力士たちが集結する。

全⽇本ロボット相撲⼤会2019

同大会は生徒・学生ならびに社会人がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、
研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し「ものづくり」の楽しさを知ることを目的に開催するもの。日本全国18都道府県から横綱を目指すロボット力士266台が一堂に会し、12月10日に予選会を、翌11日には決勝大会を開催する。

決勝大会では、予選を勝ち抜いた総勢64台が横綱を目指してトーナメント方式で競い合う。優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞が授与される。大会は無観客で実施し、その様子はオンライン配信を行う。また決勝大会と並行して、500gクラスのミニロボット相撲プレ大会も開催予定している。

開催概要

開催日時：予選会12月10日11時～17時
決勝大会12月11日11時～15時
開催場所：両国国技館
出場台数：予選大会　自立型120台・ラジコン型146台計266台
決勝大会　自立型32台・ラジコン型32台合計64台
表彰：優勝　　文部科学大臣杯／文部科学大臣賞／賞金100万円
準優勝　賞金50万円
第3位　賞金30万円
第4位　賞金10万円

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