2022年11月22日
Classi、「中高一貫校における個別最適な学びを考える会」12月7日開催
Classiは、Webセミナー「中高一貫校における個別最適な学びを考える会~学力推移調査を生徒の学力向上に最大限活用するために~」を、12月7日に開催する
9月・10月に開催したセミナーでは、新課程一期生における新たな指導と個別最適な学びについて、4校の学校が発表した。その際に、中高一貫校における個別最適な学びについて聞きたいという多くの声が寄せられた。
小学校・中学校ではGIGAスクール構想が進み、端末活用が普及してきている。また、中高一貫校では6カ年の指導ができる一方で学力の差が広がりやすいため、ベネッセコーポレーションが提供する学力推移調査などのアセスメントデータを活用した初期指導と中高接続が大切になる。
Classiでは、次年度から学力推移調査との連動制を高め、中学段階からClassiのAIを活用した個別最適な学びを実現できるようになる。
本研究会では中高一貫校における個別最適な学びのポイントや、学力格差をどのように縮小し6カ年で生徒を伸ばしていくのかについて考える会を開催する。
開催概要
開催日時:2022年12月7日(水)16:00〜17:15
開催方法:Webセミナー(Zoomを利用)
*参加の際に、表示名の入力欄が表示されるので「学校名 名前」を入力する。
参加対象:全国の高等学校・中高一貫校・都道府県/市町村教育委員会の担当者
参 加 費:無料(事前登録制)
申込締切:2022年12月6日(火)18:00
講演者:箕面自由学園中学校・高等学校 新庄秀臣 グローバルコース主任
講演タイトル:箕面自由学園中学校のICT活用
~中高接続を意識した活用展開を見据えて~
問い合わせ:Classiイベント事務局(event@classi.jp)
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