2022年12月27日
Cloudflare、2022年インターネットトレンド発表 Googleが首位を獲得
Cloudflare(クラウドフレア)は23日、2022年のインターネット、セキュリティ、オンラインサービスのトレンドや傾向を分析する「Cloudflare Radar Year in Review」を発表した。
それによると、2022年の主なハイライトは5つ。1つ目に「今年最もよく利用されたオンラインサービスはGoogle」だった。インターネット検索大手のGoogleは、2位のFacebook、同率3位のAppleとTikTok、5位のYouTubeをおさえて1位だった。
2つ目に「2022年に最も利用されたSNSはFacebook」。続いてTikTokが2位を獲得。また、InstagramがTwitter(4位)を追い抜いて3位にランクインした。
3つ目に「世界のインターネットトラフィックが11月下旬に急増」。FIFAワールドカップが開催されたことに加え、ホリデーシーズンのショッピング需要でブラックフライデーに2022年最大のオンライントラフィックが観測されたことが要因。
4つ目に「2022年に米国から発信されたフィッシングメールの数は、それに続く22か国からの発信数の合計よりも多い」。
5つ目に「インターネット遮断の発生回数はイランが最多」。年間60回のインターネット遮断が観測観察され、これはCloudflareが分析したすべてのインターネット遮断の3分の1に相当する。
関連URL
「Cloudflare Radar Year in Review Microsite」
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