2023年1月19日
宮崎市、学校施設における「包括管理業務委託」の導入可能性に係るサウンディング調査
宮崎市は市有施設の効率的な管理運営を図るため、包括管理業務委託の導入可能性について調査すべく、サウンディング型市場調査を実施する。それに伴い、実施要領を同市ホームページに掲載し、2月10日まで調査への参加者を募集している。
同市の小中学校など(学校校舎、給食室、児童クラブ)75施設における施設の安全性・長寿命化・予防保全の強化に向けての具体的な取り組みとして、包括管理業務委託という維持管理手法の導入可能性を検討する。包括管理業務委託では、課ごと、施設ごと、業務ごとに契約している保守点検や清掃などさまざまな業務委託をひとつに包括し、複数年にわたって委託契約する。
これにより、施設管理や契約関連の事務量削減によるマンパワーの確保、不具合の早期対応や迅速な修繕、民間ノウハウ活用による業務効率化などの効果を期待している。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)