- トップ
- 企業・教材・サービス
- 教育アプリ「シンクシンク」、APECが選ぶ最も革新的なオンライン教育アプリで1位
2023年4月3日
教育アプリ「シンクシンク」、APECが選ぶ最も革新的なオンライン教育アプリで1位
ワンダーファイは3月31日、同社の知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」がアジア太平洋経済協力(APEC)の実施するプロジェクト「Digital Innovation and Educational Opportunities」において1位を獲得したと発表した。
同プロジェクトは、APEC参加国・地域の中から優れたオンライン教育アプリの情報を収集・分析し、最も効果的で革新的なものを共有することで、APEC参加国・地域の教育の質全般を向上し、教育格差を解消することを目的としている。
今回は、日本、アメリカ、中国、オーストラリア、ペルー、タイ、チリの7カ国から12アプリがノミネートされ、一般投票の結果、シンクシンクが1位に選ばれた。シンクシンクを含む上位5アプリは、今後APECに参加している21の国と地域に紹介され、その活用方法が議論される。
シンクシンクは、思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認知・平面認知・試行錯誤・論理・数的処理)を楽しみながら網羅的に学べるアプリとして、2016年から各アプリストアで配信をスタート。今年3月で累計ユーザー数250万人を突破したという。Googleによるアプリアワードやキッズデザイン賞などを受賞し、国内外で高い評価を受けている。
関連URL
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)