- トップ
- 企業・教材・サービス
- スタディサプリ、高校生向け新講座「ベーシックレベル情報Ⅰ」の提供開始
2023年4月11日
スタディサプリ、高校生向け新講座「ベーシックレベル情報Ⅰ」の提供開始
リクルートが運営するオンライン学習サービス「スタディサプリ」は10日、高校生向けの新たな講座「ベーシックレベル情報Ⅰ」の提供を開始したと発表した。

同講座は、分野ごとに全9講47PARTで構成。各PARTは、基本的な知識や重要事項を学ぶ「要点整理」(約10分)、講師と一緒に問題に取り組む「実践問題」(約10分)、Webテストで知識の定着を確認する「確認テスト」(約5分)の3ステップで学習できる。
情報科の指導に関する専門家の監修の下、高校での指導経験豊富な2人の講師が、「情報Ⅰ」の基礎と基本を分かりやすく丁寧に解説。生徒の学習をサポートするとともに、学校向け「スタディサプリ」での提供を通じて、情報科の指導で悩んでいる教員の授業準備にも活用できる。
【講座の概要】
主な内容:
・「第1講」情報社会と問題解決
・「第2講」メディアとコミュニケーション
・「第3講」情報のデジタル化
・「第4講」情報デザイン
・「第5講」ハードウェアとソフトウェア
・「第6講」アルゴリズムとプログラミング
・「第7講」モデル化とシミュレーション
・「第8講」情報通信ネットワーク
・「第9講」データの活用
担当講師:
・日出学園中学高校・武善紀之教諭・
・青山学院中等部・安藤昇講師
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













