- トップ
- 企業・教材・サービス
- 京進、「第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト」7月から開催
2023年4月11日
京進、「第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト」7月から開催
京進は、「第3回中高生オンライン英語スピーチコンテスト」を、7月7日(1次審査)から開催する。
3回目となる今大会は、QS世界大学ランキング2023で45位のオーストラリア名門大学「ニューサウスウェールズ大学」(UNSW Global)と共同で主催。同じくオーストラリアにある、語学学校業界の世界的な賞「ST Star Awards」で南半球最優秀語学学校の殿堂入りをしている、京進の海外語学学校「English Language Company」が協賛する。
今回のテーマは「未来の“なりたい私”」で、全国の中高生から、テーマに沿った英語スピーチを募集。1次予選の通過者は、8月にオンラインで行われるセミファイナルとグランドファイナルで、スピーチ発表をする。応募は先着200人(予定)で、募集人数に達し次第、締め切る。
このコンテストは、コロナ禍で海外への留学や研修の機会を失っていた中高生に、「自身を英語で表現する機会」を提供しようと2021年にスタート。2回目となる昨年は、全国から198人の応募があった。
内容や発音だけでなく、自分の思いや考えを伝えようとする表現力でも、自身の英語力を十分に発揮できるコンテストになっている。
開催概要
応募:4月10日(月)~先着順(募集人数200人に達し次第締切)
1次審査:7月7日(金)「映像・スピーチ原稿提出締切」
セミファイナル:8月5日(土)「リアルタイム、オンラインで開催」
グランドファイナル:8月26日(土)「リアルタイム、オンラインで開催」
スピーチテーマ:「未来の“なりたい私”」
応募資格:
・母国語を英語としない全国の中学1年~高校3年生
・実用英語技能検定3級程度以上の英語力を有する生徒
・インターネットでZOOMに接続できる環境を有する生徒(本選参加の場合)
参加費:無料
募集人数:先着200人(予定)
審査基準:スピーチ構成、発音、リズム、表現力
表彰:最優秀賞1人、優秀賞1人、敢闘賞1人
特典:入賞者には本選後、オーストラリア・シドニー「English Language Company」のマンツーマンオンラインレッスンに無料招待
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)