海馬、ChatGPTと生成AIトレンドを学ぶビジネススクール「AIビジネスの学校」開始

海馬は4月28日、ChatGPTなどの生成AIを対象としたオンラインカリキュラムを開始したことを発表した。

ChatGPTが話題になって以降「プロンプトエンジニアリング」が注目され、テクノロジーとしてのAIやプロンプトを学ぶ技術的観点でのセミナーが多くなっているが、同セミナーは経営者や管理職、リーダー向けの市場動向やビジネスの可能性や将来展望にフォーカスした非エンジニア向けの内容。

ChatGPTを筆頭に生成AIは大きな可能性を見せてくれている。生成AIの市場トレンドと今後のAI社会を読み解くには技術的な理解に加え、広範囲な企業や雇用、キャリアといった状況理解を必要とする。こうした背景を踏まえ、ビジネスリーダーに向けた生成AI市場と未来を2時間で理解できるカリキュラムを作成したという。技術的な話ではないビジネス的な展望を考えるための入門編セミナーとして開始する。

「AIビジネスの学校」概要
■個人参加ビジネスコース
※5月〜8月期は入門編
開催日時：毎週火曜日 18：00～20：00
受講料：1.8万円（1回参加あたり）
受講方法：ウェビナー（Zoom）

「AIビジネスの学校」

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