- トップ
- 企業・教材・サービス
- カンコー学生服、高校生の動画の祭典「YouTube甲子園」のエントリー開始
2023年5月10日
カンコー学生服、高校生の動画の祭典「YouTube甲子園」のエントリー開始
カンコー学生服のグループ会社「カンコーマナボネクト」は、高校生を対象とした動画コンテスト「YouTube甲子園NEXTSTAGE」の開催を決定し、5月9日からエントリーを開始した。
同イベントは、企画から準備、撮影、編集、分析、改善までを高校生だけで行う動画コンテストで、学校単位、個人単位で参加。審査は、表現力・独創性・探究力・構成力などをポイントに実施する。
今大会から、開催回数を年2回から1回に変更。募集期間を長く設けることで複数部門へのエントリーもしやすくなった。
エントリー部門は、「企業コラボ」部門を新たに加えた3部門。「学校地域魅力部門」では、これまで通りの生徒目線での学校の魅力の発信に加え、地域の魅力も発信できる。
新設の「企業コラボ部門」では、各企業から出されているテーマを探求し、アイデアを発想、発信する。今回は、東レとオージーケーカブトの2社がテーマを出題。また、「ショートドラマ部門」では、ショートドラマ専門クリエイターグループ「ごっこ倶楽部」制作の脚本をアレンジした学生生活ならではのショートドラマを作成する。
エントリー期間は11月28日までで、応募締切は12月19日。受賞ノミネートチームを発表後、2024年2月13日から3日連続で部門ごとに結果発表を行う。
開催概要
エントリー期間:5月9日(火)~11月28日(火)
応募期間:5月9日(火)~12月19日(火)
ノミネートチーム発表:2024年1月15日(月)~1月19日(金)
結果発表:
・2024年2月13日(火)「ショートドラマ部門」
・2024年2月14日(水)「企業コラボ部門」
・2024年2月15日(木)「学校地域魅力部門」
応募資格:高校生(国内外問わず)、チームの人数制限なし
部門別テーマ:
①「学校地域魅力部門」:生徒目線の学校、地域の魅力×YouTube企画。視聴者も楽しめる動画を発信
・テーマ「COLLABO-コラボ-」
②「企業コラボ部門」:企業からのテーマを探究し、アイデアを発想・発信
・東レのテーマ「制服自慢:地球に誇れるこれからの制服」
・オージーケーカブトのテーマ「誰もがおもわずヘルメットをかぶりたくなる映像を発信しよう」
③「ショートドラマ部門」:ごっこ倶楽部制作の脚本をアレンジして、学生生活ならではのショートドラマを作成
・テーマ「はにかんでしまうような一瞬」
賞:
①「学校地域魅力部門」
・金賞「1組」金の盾/YouTube企画(15万円分)
・銀賞「1組程度」銀の盾/YouTube企画(5万円分)
・銅賞「1組程度」銅の盾
・入賞「若干数」表彰状
②「企業コラボ部門」
・テーマ企業からの豪華賞品(各テーマ3組程度)+企業賞の盾
③「ショートドラマ部門」
・金賞「1組」金の盾/ごっこ倶楽部とのコラボ/商品券15万円分
・銀賞「1組程度」銀の盾/商品券5万円分
・銅賞「1組程度」銅の盾
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)