- トップ
- 企業・教材・サービス
- RAMP、障がい者のデジタル人材育成に取り組む「就労移行ITスクール浜松」で「educure」導入
2023年6月27日
RAMP、障がい者のデジタル人材育成に取り組む「就労移行ITスクール浜松」で「educure」導入
RAMPは23日、同社が運営する「就労移行ITスクール浜松」で、親会社LiNew(リニュー)の開発する「educure(エデュキュア)」を導入、障がい者のデジタル人材20名の育成を目指していると発表した。
これまで就労移行の現場では軽作業や清掃が一般的だったが、ADHDなどの障がい者にとってはプログラミングが非常に有利に働き、高い実力を発揮することがあると言われている。また、鬱病とリモートワークの相性もよく、ストレスや不安を抑えつつ就業することもできるという。
LiNewでは、同社のIT人材育成サービスeducureを就労移行の現場でも導入し、障がい者をデジタル人材として世に輩出したいとの思いから、RAMPという子会社を設立してLOGZGROUPがフランチャイズ展開する「就労移行ITスクール」に参加、昨年12月に就労移行ITスクール浜松をオープンした。今後も、同社が培ってきたデジタル人材育成ノウハウを生かして障がい者を支援し、IT×福祉で地域、ひいては社会へ貢献していく。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)