- トップ
- 企業・教材・サービス
- UZUZ、「ウズウズカレッジ」の学習教材「ITパスポート」を無料提供開始
2023年8月2日
UZUZ、「ウズウズカレッジ」の学習教材「ITパスポート」を無料提供開始
第⼆新卒・既卒・フリーター・新卒を中⼼とした20代若⼿に特化した⼈材紹介事業、教育研修事業を運営するUZUZは7⽉31⽇、ITリスキリング⽀援サービス「ウズウズカレッジ」の学習教材である「ITパスポート」を無料で提供開始すると発表した。
同教材は、国家試験 情報処理技術者試験の⼀区分であり、2023 年3 ⽉度の実施分で年間応募者数が25万3159⼈と試験開始以来初の25万⼈を突破するなど、注⽬度が⾼まっている資格。家具およびインテリア用品を販売するニトリが「2025年までに約1万8千⼈いる社員の8割の取得を目標とする」と発表したニュースが話題になった。また、⾃治体の間では職員向け学習教材の導⼊が広がりを⾒せており、⼤阪府や広島県、横浜市でもITパス
ポートの取得を促進している。
新しいサービスが⽣まれている現在、ITリテラシーの重要性は⽇増しに⾼まっている。
社会全般のIT/DX化を進めるために、個⼈、企業、学校、⾃治体の⽅のITリテラシーの向上が重要だと考える同社は、社会貢献につながる取り組みとして同教材の無償提供を決めた。
個人では現職における業務効率化、リスキリングによる転職のため、企業では社員のITリテラシーを向上することによるスキルアップ、新⼊社員研修のために。学校では教員の業務効率化による労働時間の削減、情報分野の授業対応のため、⾃治体では⾃治体DXを進める上で職員のITリテラシー向上のための活⽤を見込む。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)