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2023年8月3日

スパトレ、宮城県の高校4校にオンライン英会話サービスを提供

スパトレは2日、宮城県の高校4校に、同社の学校向けオンライン英会話サービス「スパトレ」を提供すると発表した。

「スパトレ」は、25分Skype/Google meetで外国人講師と英語の授業をマンツーマン・グループ・ペアで行うもので、話す体験だけにとどまらない学習を提供するのが強み。全国の公・私立の小学校・中学校・高校で採用されている。

東京書籍・三省堂・開隆堂・光村図書・教育出版といった教科書会社と提携して、教科書に準拠したプログラムを、スピーキングだけでなくライティングやリスニングなど全てのパートで利用できる。

英語が得意な子どもには発展的な内容を、苦手な子どもには基礎を、興味・関心が薄い子どもには学習意欲を高めるような活動を同時間で同じユニットに行うことができ、事前に授業の流れを確認して、ウェブサイト上から1クラス分を1クリックで予約できる。

また、ライティングを提出すればネイティブの講師が添削を生徒個人に戻し、さらに指導計画に基づく5段階の評価も得られる。

関連URL

「学校向けサービス」

宮城県教育委員会

スパトレ

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