- トップ
- 企業・教材・サービス
- オルツ×東京書籍、大規模言語モデルを活用した「AI学習アシスタント」の実証実験を開始
2023年11月21日
オルツ×東京書籍、大規模言語モデルを活用した「AI学習アシスタント」の実証実験を開始
オルツは20日、東京書籍とともに、オルツの大規模言語モデル「LHTM-2」を基盤としたノーコード生成AIプラットフォーム「altBRAIN(オルツブレイン)」を活用し、新たな学習サービスの開発を目指す実証実験を開始すると発表した。
AI学習アシスタントはAIの特性を生かし、学習者一人ひとりに適切なフィードバックやサポートを提供することで、英語や数学などの専門知識の効率的な理解や習得を促すとともに、性格や嗜好などの個性が異なる複数のAIを提供することで、学習者が自分の好きな個性を持ったAIと継続的に学習できる個別最適な学習サービスを目指している。
AI学習アシスタントの実用化によって、学習者一人ひとりに合わせた学習環境を実現するとともに、教師や高度専門人材の不足といった教育領域における社会課題の解消を目指している。
◇「AI学習アシスタント」のサービスイメージ
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)