2023年12月11日
エッジ、読み書きが苦手なこどものオンライン居場所「メタ・エッジ」オープン
エッジは、読み書きが苦手なディスレクシアのこどものオンライン居場所「メタ・エッジ」を、12月10日にオープンした。
「メタ・エッジ」は、18才までの「読み書きの困難さ」のあるこどもが、こどもたちの意見でつくっていくWEB上の仮想の街。アバターになって歩き、みんなと声や文字で話す、あそぶ、ほっとできる部屋をつくる、ディスレクシアの先輩に聞いてみる、アートを発表するなど、こどもたちがやってみたいイベントを実施する。
こども家庭庁「NPO等と連携したこどもの居場所づくり支援モデル事業」の採択を受け、オープンする。
読み書きの困難さがある「ディスレクシア」は、知的能力に問題はみられないが、生まれつき文字の読み書きが正確にすらすらとはできない症状。日本語では人口の8%がそうだという。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













