- トップ
- STEM・プログラミング
- 「中高生国際 Ruby プログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」受賞者決定
2023年12月13日
「中高生国際 Ruby プログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」受賞者決定
中高生国際Rubyプログラミングコンテスト実行委員会の事務局であるまちづくり三鷹は9日、「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」の最終審査発表会が行われたことを発表した。
今大会はリアル開催ならではの和やかな空気の中、熱のこもった審査が行われ、最優秀賞、優秀賞、審査員特別賞の各賞が決定した。
応募総数124件の中から最終審査に残ったのは、ゲーム部門6作品、Webアプリ・IoT 部門5作品の計11作品。
当日は、発表者のプレゼンテーションと質疑応答等をもとに、Rubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏を審査委員長とする7名の審査委員によって最終審査が行われた。
同コンテストは、国産プログラミング言語「Ruby」の普及活動を行っている11団体で組織する実行委員会により実施され、今回が13回目の開催となった。当日の模様はYouTubeの公式チャンネルでも後日公開予定。2024年には、第14回大会を開催予定している。
最終審査結果
ゲーム部門
賞 受賞者 作品名
最優秀賞:滝沢市立滝沢第二中学校科学技術部チームダイスマン DICE
優秀賞 :愛媛県立松山工業高等学校 野原嘉人 ステルスゲーム
審査員特別賞:滝沢市立滝沢第二中学校科学技術部チーム噂の海鮮先輩 Challenging Spy
審査員特別賞:愛媛県立松山工業高等学校 秋山宗太郎 ten days
審査員特別賞:愛媛県立松山工業高等学校 日野陽介 Craft Roguelike
審査員特別賞:愛媛県立松山工業高等学校 宮田爽詩 3D 迷 路
Webアプリ・IoT部門
賞 受賞者 作品名
最優秀賞:金光峻希 SQSO Web
優秀賞 :小泉愛 Summin-up
審査員特別賞:井上蓮太郎 AniSphere
「中高生国際 Ruby プログラミングコンテスト 2023 in Mitaka」
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)