2023年12月19日
内田洋行とPKSHAグループ、戸田市のこどもの不登校をAIで予測する取組みに参画
内田洋行は15日、PKSHA Technologyの合弁グループ会社であるアルゴノートと連携し、こども家庭庁が実施する「こどもデータ連携実証事業」に採択された埼玉県戸田市において、AIを用いて不登校を予測するモデルの実証研究を開始したことを発表した。

実証研究は、2023年11月から戸田市内のパイロット校での試行をスタートし、12月から全18校の小中学校へ展開しているところ。
戸田市の「こどもデータ連携実証事業」不登校予測モデルは、①不登校状態となっている可能性をスコアで算出、②そのスコアとなった根拠を重要度順に可視化(確認すべき観点の提示)する。例えば、教職員はスコアの高い生徒を重点的に見守り、その際に予測結果として出力された重要度の高い根拠を確認しながら、原因究明と対応策の検討を行える。
今後、長期的に予測を継続して行うことで、複数年データの利用やデータ項目拡張、日次のアンケートなど鮮度の高いデータの利用などに取り組み、不登校の予兆検知モデルの精度改善につとめていくという。
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