2024年2月21日
日本数学検定協会、「ビジネス数学検定」受検期間 が4月からいつでも受検可能に
日本数学検定協会は、「ビジネス数学検定」の受検期間を、1年を通じ受検できるように4月1日から変更する。
これまでは偶数月(4・6・8・10・12・2月)に受検期間を設けていたが、この変更により受検の機会が増える。
検定概要(検定時間、出題数、認定基準点、検定料)、申込方法、受検方法などについては、これまでどおりで変更はない。
ビジネス数学検定は、実務における数字の活用能力を測定する検定で、把握力・分析力・選択力・予測力・表現力の5つの力を測定する。2006年から実施され、企業の採用試験や新人研修、管理職登用試験などに活用されている。検定はWBT(Web Based Testing)方式で、インターネット接続が可能なら受検できる。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)