2024年4月4日
成城大学、2024年度「成城 学びの森 コミュニティー・カレッジ」春夏講座を開講
成城大学は1日、生涯学習支援事業の一環として、2024年度「成城 学びの森 コミュニティー・カレッジ」春夏講座を5月8日から開講すると発表した。
芸術・ビジネス・歴史など、8つのジャンルから全16講座を用意し、4月8日から申込受付を開始した。
「成城 学びの森 コミュニティー・カレッジ」は、同学が2006年から始めた生涯学習支援事業で、成城大学の教員が講師を務めている。他にはない講義内容が特徴。
講座の多くは25名以下の少人数で開催され、講義の前後には講師や受講生同士が談笑する姿がよく見られる等、アットホームな雰囲気で専門的な学問が学べると評判だという。
2024年度春夏講座では、「文学」「語学」「歴史」「趣味、教養」「芸術」「社会」「ビジネス」「IT、パソコン」の8つのジャンルから、対面形式14講座、オンデマンド形式1講座、Zoom形式1講座の全16講座をラインナップ。約2カ月の間に1講座あたり2~8回程度の講義を受講。対面講座受講者に限り、成城大学図書館や学生ホールなど、一部大学の施設を利用できる。
講座概要
講座期間:5月8日(水)~7月26日(金)※各講座により異なる
受講方法:対面14講座、オンデマンド1講座、Zoom1講座
受講費用:各講座により異なる(5000円~1万6000円(税込))
申込期間:4月8日(月)~ ※講座により申込期限が異なるので注意
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)