- トップ
- 企業・教材・サービス
- キッズプレート、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリの提供開始
2024年7月3日
キッズプレート、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリの提供開始
キッズプレートは1日、子どもが描いたイラストと音声会話が出来るアプリ「AI-KATA S2P キッズバージョン」の提供を開始した。
「AI-KATA(アイカタ)」は、音声で、AIと会話ができる機能。「AI-KATA S2P」では、イラストをAIが読み取り、自動的に人格と口調を設定する。
「AI-KATA S2P キッズバージョン」はSTEAM教育の現場で活用できる教育ツールとして開発された。AI-KATA S2Pで必要な「お絵描き体験」はSTEAM教育の「Art」の分野に直結する。
「AI-KATA S2P キッズバージョン」は、幼少期の子どもを対象に創造力や問題解決能力を育むことを目的とした教育ツール。ユーザーが描いた絵をパソコンに取り込み、キャラクターを生成。AIがそのキャラクターに名前と性格を与え、ユーザーとの会話を可能にする。
ユーザーはAIがどのように絵を解釈し、どのように反応するのかを体験することで、自然にAIの動作原理や学習プロセスを理解する機会を得られる。そして、自分の描いた絵が他人にどのように解釈され、どのような意味を持つのかを考えるきっかけを提供する。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)