- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Studyplus for School」、育伸社学習教材シリーズの「デジタル進度表」を提供
2024年7月10日
「Studyplus for School」、育伸社学習教材シリーズの「デジタル進度表」を提供
スタディプラスは9日、教育機関向けコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」の教材配信システムで、育伸社の中学生向け学習教材「iワーク」シリーズの「デジタル進度表」の提供を開始した。
「iワーク」および「Studyplus for School」の無料プランを導入している教育機関は、「デジタル進度表」機能を通じて、生徒の「iワーク」での学習進捗や理解度を可視化することができる。
「デジタル進度表」は、リアルタイムでの把握が難しかった、生徒の紙教材での学習進捗や理解度をデジタルで可視化。紙教材を使って学習した生徒が、同進度表に理解度を入力することで、講師と生徒とで教材の進捗を共有することができる。紙教材だけでなく、塾独自に用意しているカリキュラムや映像教材の進捗管理もできる。
「Studyplus for School」は、学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を支援するコミュニケーションプラットフォーム。生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化して、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化する。現在、全国の学校や学習塾など2000校以上が導入。
【対応教材の概要】
教材名:育伸社「iワーク」
教材内容:演習から定着確認までをサポートする「学校教科書準拠教材」。スモールステップで単元を構成しており、どんなスタイルの授業でも使用できる
教科:理科、社会
教材のレベル:中学1年~3年生
利用料金:初期費用・システム利用料ともに0円
利用対象:「iワーク」の紙教材を利用しており、「Studyplus for School」を導入済み、もしくはこれから導入する予定の教育機関
関連URL
最新ニュース
- WEAVE、広島県の高校生・教員30人を対象に「生成AI体験イベント」実施(2025年12月17日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が千葉県成田市で提供開始(2025年12月17日)
- 理系人材、高校生の66.9%が「増えるべき」と回答 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月17日)
- 小中学生の今年の”しあわせ点数”は82.7点 =博報堂教育財団調べ=(2025年12月17日)
- 27年卒学生、最重視する「就活の軸」3人に1人が「ワーク・ライフ・バランス」=学情調べ=(2025年12月17日)
- 芸大生の7割弱が卒業後の進路として企業への就職を希望すると回答 =芙蓉エデュケーションズ調べ=(2025年12月17日)
- LINK&M、中学生高校生の「学習意識・進路観」など傾向に関する調査結果を公開(2025年12月17日)
- AI翻訳が進化しても英語学習の意欲「下がらず」85% =スピークバディ調べ=(2025年12月17日)
- お年玉をあげる人4割、あげる予定の人数は平均3人、金額は1000円台から4000円台が主流 =マルアイ調べ=(2025年12月17日)
- 香川県の専門学校・穴吹コンピュータカレッジ学生チームがセキュリティコンテストで全国最優秀賞を受賞(2025年12月17日)











