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2024年8月21日

スプリックス、教師向けプラットフォーム「授業準備ネット」が文科省のプロジェクトに採択

スプリックスは20日、同社の教員向け情報共有プラットフォーム「授業準備ネット」が、文部科学省「2024年度 日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」に採択されたと発表した。


「授業準備ネット」は指導案、板書例、時短・効率化術、授業運営のノウハウなど、日本全国の教員から投稿されたコンテンツや、旬のトピックに関する記事など、40万件以上の「お役立ち情報」を掲載。無料の会員登録で、「すぐ使える」「やってみたい」情報にアクセスできる利便性で、教員の授業準備・授業づくりを支えている。

採択された同プロジェクトは、官民協働のオールジャパンで取り組む、日本型教育の海外展開を推進する事業で、文科省、経産省、外務省、国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)をはじめ、地方公共団体、教育機関、民間企業、NPOなどが会するプラットフォームをつくりだし、日本の魅力ある教育を海外展開していく機運を醸成する。

採択事業は、「教員向けプラットフォーム『授業準備ネット』のベトナム展開」というもので、「授業準備ネット」に集約されている、日本の教員が作成した教科授業や学級経営など多岐にわたるコンテンツをベトナムの教員と教員を目指す学生に展開することで、ベトナム政府が掲げる「教育の普遍化と教育の質の改善」という課題解決に貢献していく。

関連URL

「プロジェクト採択」

「授業準備ネット」

スプリックス

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