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2024年9月6日
障がいがある学生向けプラットフォーム「家カレ」、参画大学が50校を突破
エンカレッジは5日、同社が運営する、全国の障がいがある学生向けキャリア支援プラットフォーム「家でも就活オンライン カレッジ」(略称:家カレ)の参画大学数が、今年8月に50校を超えたと発表した。
「家カレ」は、障がいがある学生が自宅にいながら充実したキャリア教育と就職支援を受けられるオンラインプラットフォームで、全国の大学と企業が協働して開発し、多様なキャリア支援コンテンツを無償で提供している。
具体的には、キャリアワークショップ、企業人事担当者との座談会、実際の業務を体験できるオンラインインターンシップなどを無償提供。また、参画大学間での情報共有や意見交換の場も設け、支援者同士の連携も強化している。
今年8月に開催した大学支援者向けの勉強会には、全国から30人を超える支援者が参加し、障がい学生支援のノウハウやベストプラクティスについて活発な意見交換をした。
初期参画として京都大学をはじめとする22大学と企業6社からスタートし、今回、参画大学が50校を超えた。
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