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2024年9月17日
Neatframe、宇和島市におけるオンライン授業への導入事例を発表
Neatは12日、宇和島市の小中学校におけるオンライン授業の充実と推進を目指した実証実験の事例を発表した。
宇和島市は、Zoom RoomsとNeatデバイスを用いたオンライン授業の実証実験を実施。リアルタイムでのインタラクティブな授業が可能なオンライン環境を構築し、教育の質を向上させるための新しい手法を模索した。
Neatデバイスは、シンプルな操作性と高度な機能を兼ね備えていて、教育現場においても直感的に使用できるのが特徴で、Zoom Roomsとの連携により、オンライン授業の準備や進行が容易になる。
特に、「シンメトリー機能」や「ダブルトーク制御機能」は、オンライン授業における児童・生徒の表情や声をリアルに捉え、対面授業に近い学習体験を提供する。
「シンメトリー機能」は、1つのカメラで複数の児童・生徒一人ひとりを自動的に分割・拡大表示し、それぞれの表情やジェスチャーを見やすくすることで、オンラインで接続した複式学級において、それぞれの児童がまるで対面して会話をしているような効果を発揮したという。
また、「ダブルトーク制御機能」は、複数人が同時に話しても音声が途切れず、双方向のコミュニケーションを実現した。
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