2024年9月26日
TAC、一級建築士学科対策「令和7年向け 法改正セミナー」10月開催
TACは、一級建築士学科対策「令和7年向け 法改正セミナー」を10月16日に開催する。
一級建築士試験では法改正された内容がすぐに「法規」の科目で出題される傾向があるという。
2024年試験においても、建築物省エネ法の分譲型規格共同住宅等(No.27肢3)、太陽光発電設備の設置による容積率制限の緩和(No.29肢2)、宅地造成及び特定盛土等規制法(No.30肢4)について、改正後すぐに出題されている。
2025(令和7)年向けの主要な法改正としては、「耐火建築物に係る主要構造部規制の合理化」「大規模木造建築物の主要構造部規制の合理化」「防火規制に係る別棟みなし規定の創設」などが挙げられる。
「法改正セミナー」では、これらの情報についていち早く、なぜ法改正されたのかという背景にも触れながら、記憶に残るように分かりやすく解説する。
開催概要
開催日時/会場:
・10月16日(水)19:30~ オンライン
・10月20日(日)14:00~ 八重洲校
・10月20日(日)14:00~ 横浜校
・10月20日(日)14:00~ 梅田校
・10月26日(土)14:00~ 渋谷校
・10月27日(日)14:00~ 池袋校
※セミナー60分程度+その後、教室では質問会を予定
※オンラインでは質問を受けない(セミナー部分についてのみ同時配信)
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