2024年10月3日
我が子が不登校になった場合、「受け入れる」と答えた人が75% =URUHOME調べ=
ドリームプランニングは1日、時事問題や社会情勢に興味・関心を持っている人を対象に実施した、我が子が不登校になったらどうするかに関するアンケート調査の結果を発表した。

それによると、「もし我が子が不登校になったら受け入れられますか?」の問いには、「受け入れる」の回答が75%、「受け入れない」が6.4%、「どちらとも言えない」が17.0%だった。

「もし我が子が不登校になったらどうしますか?」の問いでは、1位に「フリースクールを含め転校を検討する」25.0%、2位「学校に行く代わりの勉強をさせる」23.4%、3位に「原因の徹底究明&解決に努める」16.0%、4位に「ケースバイケースで対応する」14.6%、5位に「行きたくなるまで本人に任せる」7.2%の結果となった。

「不登校児の増加原因は何だと思いますか?」の問いには、1位に「いじめが増えたから」34.2%、2位に「親が甘やかしすぎたから」27.4%、3位に「学習障害等の子供が増えたから」26.4%、4位に「協調性のない子供が増えたから」24.8%、5位に「無気力な子供が増えたから」23.8%の結果となった。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











