2024年12月24日
大学生400人に聞いた2024年度 流行語大賞への納得感 「ふてほど」? =RECCOO調べ=
RECCOOは21日、Z世代のクイックリサーチサービス「サークルアップ」で行った「流行語大賞」についての調査レポートを発表した。
調査では、大学生の「流行語大賞」に対する意識を大学生400人に調査。年間大賞に選出された「ふてほど」に対しては、「聞いたことがない」「ドラマの存在は知っていた」という声が多数。


「今年の流行語大賞に納得感があるか」質問したところ、最も納得感を得られている言葉は「Bling-Bang-Bang-Born」、最も納得感を得られていない言葉は、パリオリンピック金メダル北口榛花さんの「名言が残せなかった」だった。

ノミネートされた30の言葉を対象に、「確かに流行していたと思ったワード」について質問したところ、上から「BeReal」「Bling-Bang-Bang-Born」「猫ミーム」の順に共感を多く得ていた。SNSやインターネットで目にする機会が多い語が並んでいるという。

同様に「流行していなかったと思ったワード」について質問したところ、上から「被団協」「侍タイムスリッパー」「やばい、俺かっこよすぎる」という結果。
調査概要
調査日:11月28日
調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年の大学生
有効回答数(サンプル数):400人
調査方法:サークルアップのアンケートオファー
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













