- トップ
- 企業・教材・サービス
- BenQ、幅広い用途で使えるマルチユースプロジェクター「LH750」を20日に発売
2025年5月14日
BenQ、幅広い用途で使えるマルチユースプロジェクター「LH750」を20日に発売
ベンキュージャパン(BenQ)は、フルHD解像度で4LED光源採用の高輝度5000 ANSIルーメンを実現したLEDプロジェクター「LH750」を、5月20日に発売する。
LH750は、明るい会議室や教室でも明瞭に映像や資料を投影することができ、充実した調整機能で置き場所を選ばないため、オフィスの会議室や教育現場、さらにはシミュレーションゴルフ施設など、幅広い用途で使える。
フルHD(1920×1080)の解像度を備えており、5000ANSIルーメンの高輝度、Rec.709カバー率98%の広色域、500,000:1の高コントラスト比で、映像や資料を鮮明かつシャープに投影できる。
また、経年劣化が少ないDLP方式を採用しており、鮮やかな色彩と正確な色精度を長期にわたり維持するほか、長寿命の4LED光源を採用することで、光源寿命最大約3万時間の長さを実現しており、ランニングコストも削減する。
さらに、HDMI端子2.0で4K UHD(3840×2160)解像度、HDR(ハイダイナミックレンジ)、HLG(ハイブリッドログガンマ)入力に対応しており、HDMI入力信号が検出されると、自動的にプロジェクターの電源が入る。
ほかにも、1.62倍の「光学ズーム機能」のほか、斜めの位置から映し出したときに発生する歪みを簡単に補正する「縦横台形補正機能」、四隅をスクリーンにぴったりと合わせる「角合わせ機能」なども備えており、柔軟な設置ができる。20Wのスピーカーを内蔵しているため、スピーカーの外付けも不要。
LH750に搭載されている同社独自の「SmartEco」テクノロジーは、快適に使用できる輝度と高画質を維持しながら、光源の光量をコンテンツに併せて自動調整する。従来のエコモードと比較して、最大60%の消費電力の削減を実現しており、企業や学校での環境への負担も軽減する。
「LH750」概要
発売予定日:5月20日(火)
カラー:白
想定売価:オープン価格
対応オプション製品:
・天吊り金具(CMP-80)標準価格(税込)1万9800円
・無線LANユニット(QP30)標準価格(税込)2万800円
関連URL
最新ニュース
- 山田進太郎D&I財団、中高生女子向けSTEM領域の体験プログラム「Girls Meet STEM in OSAKA」2025夏ツアーを大阪府と共催(2025年6月18日)
- 北九州市、「学生向けアプリ開発プログラム」の受講生募集を開始(2025年6月18日)
- 2025年「子ども向け情報教育市場規模」、前年比138.7%の352億円 =コエテコbyGMO調べ=(2025年6月18日)
- 現役高校生が考える将来の不安、6割が「お金・物価の問題」と回答 =ライフマップ調べ=(2025年6月18日)
- 大企業のeラーニング担当者の約8割「形だけの受講」が「40%以上発生している」 =イー・コミュニケーションズ調べ=(2025年6月18日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が富山国際大付属高校に導入(2025年6月18日)
- 海外美術大学への留学奨学金「リクルートスカラシップ アート部門」7月1日募集開始(2025年6月18日)
- 立正大学データサイエンス学部、統計・DX次世代リーダー交流事業でラトビア青年団が来訪 (2025年6月18日)
- 「第24回ドコモ未来ミュージアム」「第3回ドコモ未来ラボ」作品募集を開始(2025年6月18日)
- 「第4回 高専GIRLS SDGs × Technology Contest(高専GCON2025)」開催(2025年6月18日)