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2025年6月25日
Classi、保護者連絡サービス「tetoru」の集金機能が八千代市の中学校に導入
Classiは24日、同社の小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」(テトル)の集金機能が、千葉県八千代市立大和田中学校に導入されたと発表した。
同校では、2024年度から既にtetoruの連絡機能を利用しており、2025年度から集金機能が追加されたのに伴い、同機能の導入を決定。銀行口座への情報入力や手数料負担について保護者や校内で理解をはかりながら導入した。
現在では、全校生徒の約8割が同機能を利用しており、一部手集金を併用しながらだが、集金業務にかかる時間は従来の約2割にまで削減され、大幅に業務効率が向上した。担任の教員の集金に係る工数だけでなく、取りまとめを行う主任教員の負担も約3/4軽減。教員の授業準備や生徒とのコミュニケーションに充てる時間が増加したほか、手集金分と振り込み分をCSVで簡単に突合できるようになり、管理が容易になった。
【集金機能の概要】
①Web口座振替登録によるペーパーレス化と安全な口座振替
保護者はオンラインで簡単に口座登録ができ、紙での手続きが不要になる。普段利用している口座から直接振替ができ、安全性が高まり、現金管理の不安も解消される
②多様な金融機関の選択
全国ほぼすべての金融機関に対応しており、保護者は普段利用している金融機関を選べ、新規口座開設の手間が省ける
③事前通知機能による入金忘れ防止
引き落とし前には通知が届き、保護者の入金忘れを防ぐ。未納時には迅速に督促通知も行われるため安心
④自動化された結果消込
金融機関との連携で集金業務が効率化され、結果消込も自動化されるため、教職員は確認作業を大幅に削減できる
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