2025年7月2日
富士通、クラウド型「Fujitsu AI探索サービス」を青山学院大学図書館に導入し運用開始
富士通Japanは1日、AIがキーワードから連想して関連性の高い図書を探すことのできるクラウド型「Fujitsu AI探索サービス」を青山学院大学図書館に導入し、運用を開始したと発表した。
教育人間科学部・野末俊比古教授がリーダーを務める同学「革新技術と社会共創研究所」の「近未来の図書館と新しい学び」研究プロジェクトおよび富士通Japanは、図書館を中核とした新しい学習支援の創出を目指して2019年から共同研究を行い、2023年にAIを活用した蔵書探索の技術を共同開発した。この蔵書探索AI技術をもとにFujitsu AI探索サービスを富士通が開発し、このたびサービス提供を開始した。
同サービスでは、従来のキーワード一致型の検索システムとは異なり、学習や研究のテーマ、またシラバスなどをキーワードや文章で入力するだけで、AIが入力内容を解釈し、関連性の高い順に図書を提示する。これにより、探したい図書の明確なキーワードが分からなくても、日常的な言葉や文章を入力することで、AIが利用者の意図を捉え、関連性の高い図書を効率的に見つけ出すことが可能となる。
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