2025年8月28日
アタム、「アタムアカデミー」が生成AIイラストに感じた問題ランキングを発表
アタムは26日、オンラインイラスト教室を運営する「アタムアカデミー」が、趣味や仕事でイラストを描いている500人を対象に実施した「生成AIイラストに関する意識調査」をランキング化したことを発表した。

それによると、「生成AIイラストに問題を感じたことがあるか」の問いには、「よくある(28.4%)」「時々ある(58.2%)」が合わせて86.6%だった。無料でイラストを生成できるAIが普及し、生成AIイラストをSNSなどでもよく見られるようになったことで、問題点を感じている人も増えているのだと考えられる。

生成AIイラストに感じた問題の最多は「著作権侵害の疑いがある(51.8%)」。2位「不自然なイラストが生成される(19.0%)」、3位「同じようなイラストであふれる(10.8%)」と続いた。権利や創作活動の価値など、イラスト創作活動におけるモラルの面で問題を感じた人が多くなっている。

「生成AIイラストで実際に困ったことや感じた違和感」の問いでは、1位が「著作権侵害だと思えるイラストを見た(11.6%)」、2位「不自然なところがある(9.4%)」、3位「似たような作品が増えた(7.4%)」と続いた。

「生成AIイラストとの今後の向き合い方」の問いには、1位「アシスタントとして使う(26.6%)」、2位「できるだけ使わない(21.8%)」、3位「アイデア出しに使う」となった。限定的かつ補助的な活用を考えている人が多くなっている。AIを全面的に受け入れて頼り切るのではなく、自分なりのルールや「人とAIとの役割分担」を明確にして、AIとの距離感を保ちながら活用するという姿勢が主流だとわかった。
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