2025年9月26日
障がいのある生徒の進路、7割が希望通り進めず、最多の理由は「マッチング機会の不足」=スタートライン調べ=
スタートラインは25日、障がい者生徒の社会進出に関する実態調査の結果を公表した。


調査は、障がいのある生徒の進路指導に携わる教員102名を対象に、7月30日~8月1日に行われた。それによると、障害のある生徒たちが卒業後に最も希望する進路は「一般企業への就職」で53.9%を占めた。また、希望する働き方は「健常者と同じ環境で働きたい」が37%で最多となった。


しかしながら、「担当した生徒が希望する進路に進めたか」という質問では、約7割の教員が「進めなかった」と回答した。その理由としては、「将来に対する漠然とした不安」と「進路先に関する情報不足」が同率で1位となった。

また、一般企業への就職を希望する際の課題としては、「学校や支援企業と企業をつなぐマッチングの機会が少ない」が44%で最も多く、「企業の求人情報・募集枠が少ない」「企業の受け入れ体制が整っていない」と続いた。
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