2025年10月21日
高専生の事業創出コンテスト「DCON 2026」、1次審査通過チームを発表
DCON実行委員会(日本ディープラーニング協会、全国高専連合会、NHK、NHKエンタープライズの4者で構成)は20日、高専生による「ものづくり」とディープラーニングを活用した事業創出コンテスト「第7回 全国高専ディープラーニングコンテスト2026」(DCON 2026)の1次審査通過チームを発表した。
同コンテストは、高専生が培ったものづくりの技術とディープラーニングを活用して作品を制作し、その作品が生み出す事業性を企業評価額で競うもので、今年度は40高専・91チーム・119作品と、過去最多の応募が集まった。1次審査の結果、40高専・79チーム・98作品が2026年1月に行われる2次審査に進出することになった。最終審査会は、2026年5月8・9日に都内のホールで実施。
1次通過チームは、約2カ月でプロトタイプを開発し、2次審査の書類選考と面談選考を経て、本選進出10チームが決定。最優秀賞は、本選審査員(VCなど)が決定する企業評価額で選出される。
今回の応募作品は、日常の不便を解決するAIソリューション、地域産業・農業DX、食料問題や地球温暖化など、身近な課題から地球規模のテーマまで幅広くカバー。また、2019年大会から参加のモンゴルに加え、今大会はタイの高専からの初参加もあり、DCONの取り組みは国内外へとさらに広がった。
【DCON 2026概要】
応募:40高専・91チーム・119作品(過去最多)
1次通過:40高専・79チーム・98作品
海外参加:モンゴル(継続)・タイ(新規)
審査基準:事業コンセプト(課題設定、事業性)、ディープラーニング技術の活用、ハードウェア技術の活用
今後のスケジュール:
・2次審査(書類・面談):2026年1月
・プロトタイプ提出期限(資料・デモ動画・ソースコード最大2点):2026年1月13日(火)13:00 必着
・本選(最終審査会):2026年5月8日(金)・9日(土)@渋谷ヒカリエホール
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