2025年10月21日
東京通信大学、NTT版次世代LLM「tsuzumi 2」の導入を決定
東京通信大学は20日、NTTが開発した次世代大規模言語モデル(LLM)「tsuzumi 2」の導入を決定したと発表した。

tsuzumi 2は、低コスト・高セキュアでありながら日本語処理性能に優れた純国産AIモデル。学生・教職員のデータを学内に留めるという要件のもと、クラウド依存のない国産LLMを核に学内LLM基盤を整備し、複雑な文脈理解や長文ドキュメント処理など、教育現場での活躍が見込める。
例えば、学生からの質問に対し、これまでのAIのように即座に答えを提示するのでなく、対話を重ねながら最適な答えを導き出すコミュニケーションが可能となり、学生の思考力や主体性を引き出す学習サポートにもつながることが期待される。
今後は、授業Q&Aの高度化、教材・試験作成支援、履修・進路相談のパーソナライズなど、教育・運営の両軸でAI活用を加速し、より質の高い学びの提供を目指している。
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