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2025年10月29日
Classi、保護者連絡サービス「tetoru」の集金機能が児童クラブ「KIRACCO」に導入
Classiは28日、同社の小中学校向け保護者連絡サービス「tetoru」(テトル)の集金機能が、所沢市児童クラブ「KIRACCO」に導入され、業務効率化を実現していると発表した。
tetoruは、2022年4月にリリースされた、小中学校と保護者をつなぐコミュニケーションツールで、現在では全国小中学校の1割超にあたる約5500校で導入され、児童生徒登録者数も230万人を突破。現在では学童や塾、幼稚園・保育園・子ども園などにも利用が広がっている。
KIRACCOではこれまで、職員が手作業で集金業務を行っており、時間や手間の面で、大きな負担になっていた。そこで、tetoruの基本機能だけでなく、集金機能を導入した結果、以前は口座設定とその確認にかかっていた職員、保護者両方の負担を軽減できたほか、請求書の電子化によるペーパーレスの実現などの業務効率化ができた。
集金機能の概要
①Web口座振替登録によるペーパーレス化と安全な口座振替
保護者はオンラインで簡単に口座登録ができ、紙での手続きが不要になる
②多様な金融機関からの選択
全国ほぼすべての金融機関に対応しており、保護者は普段利用している金融機関を選べ、新規口座開設の手間も省ける
③事前通知機能による入金忘れ防止
引き落とし前には通知が届き、保護者の入金忘れを防ぐ。未納時には迅速に督促通知も行われ安心
④自動化された結果消込
金融機関との連携によって集金業務が効率化され、結果消込も自動化されるため、教職員は確認作業を大幅に削減できる
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