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2025年11月26日

テスティー、2025年版 学生のSNS利用に関する調査を実施

テスティーは、2025年版 学生のSNS利用に関する調査結果を発表した。

SNSの利用率を調査したところ、「SNSを利用している」中学生は99.2%、高校生97.3%、大学生91.3%で、全年代で9割以上が利用していた。


「SNSの利用状況」は、「Threads」と「Facebook」の利用率が低く、利用頻度も「LINE / Instagram / X(旧Twitter) / TikTok / YouTube / BeReal」は「毎日」利用している人が6割弱〜8割だが、「Threads」と「Facebook」は3割弱と低い。


行動実行率は高校生が最多で、7割近くがSNSをきっかけに行動したことがある。「その際に最も影響を受けたSNS」は、「Instagram」や「TikTok」など画像や動画などが主体のSNSが上位を占める。


「SNSの企業アカウントのフォロー状況」については、半数以上がフォローしていて、「企業アカウントをフォローしているSNS」は「Instagram」が最多で、「LINE」「X」と続く。

「企業アカウントをフォローしているSNSに求めるもの」は「新商品・新サービスの情報」や「イベント・キャンペーンの情報」が多く、リアルタイムでより早く情報をキャッチできるSNSで新商品やキャンペーンなどの情報を求めている傾向があるという。

調査概要
調査方法:アンケートメディアアプリ「Powl」によるインターネット調査
対象地域:日本国内
調査期間:10月23日(木)〜 11月7日(金)
調査対象:12〜24歳の男女1467名(中学生486名、高校生442名、大学生(短大・専門)539名)

2025年版 学生のSNS利用に関する調査

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