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2025年12月9日

子どもの家庭学習、2人に1人以上の保護者が「悩みアリ」=NEXERと家庭教師のファミリー調べ=

NEXERは5日、家庭教師のファミリーと共同で、子どもがいる全国の男女250名を対象に実施した「子どもの家庭学習での悩み」に関するアンケート結果を発表した。


それによると、「子どもの家庭学習について悩みはあるか」の問いには、52.8%が「ある」と回答。


「子どもの家庭学習についてもっとも大きな悩み」については、「自主的に取り組まない」ことが約4割と圧倒的な割合を占めた。次いで「集中力が続かない」だった。


「子どもの家庭学習を習慣化出来ていると感じるか」の問いには、「あまり感じない・まったく感じない」の回答が56.4%と、習慣化できていないと感じる保護者が過半数を占めた。


習慣化できている最大の理由は、「本人にやる気・向上心があるから」で、56.0%と突出。保護者のサポートよりも子どもの動機が習慣化の決定的な要因の様子。次いで「目標設定」や「自然な習慣化」となり、自己決定や無理のない導入が成功の鍵となっている。


「家庭学習を習慣化できていない理由」については、「本人のやる気・向上心がないから」が最多の63.8%。次いで「ゲーム・スマホなどの誘惑が多い」が29.1%だった。

調査結果詳細

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NEXER

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