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2026年3月5日
Stardy、総額約1000万円 最大30名の高校生を対象に「河野塾奨学金制度」開始
Stardyが運営するオンライン予備校「河野塾」は3日、経済的事情で学習機会が制限されている高校生を対象に、授業料を全額免除する給付型の「河野塾奨学金制度」を創設すると発表した。
総額は約1000万円で、最大30名を支援。成績ではなく「学ぶ意思」を重視し、返済不要で受講機会を提供する。家庭の所得によって学力や進学率が左右される教育格差を課題と捉え、既存制度が貸与型中心、または成績優秀者向けになりがちな中で、意欲ある生徒が安心して挑戦できる環境づくりを目的とした。
支援枠は複数用意され、高3受験生向けには文系・理系別の全教科パック「徹底基礎講座パック」を5名程度に無償提供(100万円相当)。新高1・2向けには少人数制オンライン授業「KONO式」の授業料を12カ月全額免除し、英語または数学の1科目を5名程度支援(60万円相当)。さらに高1〜3を対象に、徹底基礎講座から1講座を20名程度へ無償提供(10万円相当)し、上位枠に届かなかった場合も学習機会を後押しする。
選考は志望理由書と自己PR動画を軸に学習意欲を必須要件として総合評価し、世帯年収400万円以下を優先的に考慮する(絶対条件ではなく、必要に応じ課税証明書提出の場合あり)。制度改善のため定期アンケート等への協力も求める。応募期間は3月1日〜16日で、書類・動画選考後に生徒・保護者・河野塾教務部によるオンライン三者面談を行い、合否は3月20日予定。
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