2026年5月21日
TAO、九州大学大学院が国際対応オンライン入試システム「TAO」の導入を拡大
TAOは19日、九州大学大学院で国際対応オンライン入試システム「TAO(The Admissions Office)」の導入範囲が拡大すると発表した。

九州大学ではこれまで、理学府、数理学府、システム生命科学府、マス・フォア・イノベーション連係学府でTAOを導入していたが、2026年度実施の入試から新たに法務学府、医学系学府(医学・保健)、薬学府でも利用を開始する。今後は大学院全学府への展開を視野に入れる。
TAOは、多言語対応機能を備えた国際対応オンライン入試システムで、世界203の国・地域のユーザーが利用している。出願から選考、合否発表、入学手続きまでを一元管理できる点が特徴で、海外志願者を含む大学院入試のDX推進を支援する。
九州大学では、国内外から優秀な学生を確保するため、多言語対応のオンライン出願環境整備と入試業務の効率化・高度化を進めている。今回の導入拡大により、大学院入試の共通基盤構築を進め、国際的な学生募集への対応力向上を図る。
TAOは現在、九州大学のほか、東京大学、東北大学、北海道大学、早稲田大学など国内の国公私立大学で導入が進んでいる。

また、TAOは5月28日と6月10日に、大学入試DXをテーマにしたオンラインセミナー「一気通貫 入試DX」を開催する予定。大学院入試や留学生入試のデジタル化に関する導入事例などを紹介する。
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