2026年7月9日
おしんドリームと一橋大学大学院、ドローンとデータサイエンスの産学連携
おしんドリームは8日、一橋大学大学院ソーシャル・データサイエンス研究科と「ソーシャル・データサイエンスの教育・研究に関する連携協定書」を締結したと発表した。
本連携は、おしんドリームが培ってきたドローン(無人航空機)の知見と、一橋大大学院ソーシャル・データサイエンス研究科が持つ最先端のデータ分析手法を融合させることで、学術の振興と活力ある地域社会の形成に寄与することを目指すもの。
特に今回の提携では、「無人航空機の活用を含む実践的教育プログラムの開発」や「国際的な教育・交流事業の発展」を柱としており、高度な実務型人材の育成と社会実装を強力に推進していく。
おしんドリームと一橋大学ソーシャル・データサイエンス研究科は、2023年のおしんドローンスクール東京校開校時から、データ取得におけるドローンの重要性に着目し交流を開始した。
過去3年間の国家資格取得合宿では約40名の学生や教員が国家資格を取得し、その後ドローンを用いた研究成果を一橋祭で発表するなど着実な実績を積み重ねてきた。ドローンの技術進展に伴う研究活用の拡大に加え、国際的なネットワークを通じた学生交流も推進し、データサイエンスと実務、そして国際性を兼ね備えた次世代リーダーの育成を目指し、本協定の締結に至った。
主な連携事項は以下の通り。
・ドローン(無人航空機)を活用した実践的教育プログラムの開発
・地域社会の課題解決型プロジェクトの展開
・国際的な教育・交流事業への協力
東京都の島嶼・多摩地域を拠点にドローンの社会実装と実践型教育を推進しているおしんドリームとの連携によって、理論のみならず現場実装までを網羅した高度な人材育成を推進する。
本連携によって、ドローンが捉える膨大なデータを社会科学的知見で解析し、防災や物流といった地域課題の可視化と解決を加速させることが可能になる。また、双方が持つ国際的なネットワークを活かした教育プログラムにより、グローバルな視点を持つ「実務型データサイエンティスト」の輩出という、新たな産学連携モデルの確立が期待される。
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