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2026年7月14日
デジタルアーツ、児童・生徒の家庭でのインターネット利用を守る新たな取り組みを開始
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツは13日、「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」を利用している児童・生徒を対象に、家庭で利用されるスマートフォンやタブレット端末におけるインターネット利用対策を支援する新たな取り組みを開始すると発表した。
本取り組みの一環として、まずは千葉県市原市の児童・生徒を対象に総合セキュリティ「i-フィルター 10 小中学生版」を提供する。
GIGAスクール構想の推進により、児童・生徒1人1台の端末環境が整備され、学校内外でのICT活用が日常的に行われるようになっている。
デジタルアーツはこれまで、「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」を通じて、学校で利用される学習用端末のインターネット利用環境の整備に取り組んできた。一方で、教育現場や教育委員会からは、児童・生徒が家庭で利用するスマートフォンやタブレット等の私用端末におけるインターネット利用について、不適切なサイトへのアクセスや長時間利用などへの不安の声が寄せられている。
また、デジタルアーツが実施している教員・保護者向けの情報リテラシーに関する講演活動においても、
「家庭での利用状況が把握しづらい」
「私用端末でのトラブル対応に悩んでいる」
といった声が多く寄せられており、児童・生徒のインターネットトラブルが家庭利用の端末で発生している実態が見受けられるという。
こうした状況を踏まえ、GIGAスクール構想のもとで学習用端末の安全対策が進む一方、次の課題として、家庭でのインターネット利用環境にも安心を届けていくことが求められている。
こうした背景を踏まえ、デジタルアーツは、学校で利用される学習用端末に加え、家庭で利用される私用端末にも安全対策を広げることで、児童・生徒を取り巻くインターネット利用環境全体を支える新たな取り組みを開始する。
本取り組みでは、「i-FILTER@Cloud GIGAスクール版」を利用している児童・生徒を対象に、「i-フィルター 10 小中学生版」を提供。
学校と家庭の双方におけるインターネット利用の実態を踏まえながら、児童・生徒の安心・安全なICT活用環境の実現を目指す。
本取り組みで提供する「i-フィルター 10 小中学生版」は、従来の「i-フィルター 10」をベースに、小中学生の私用端末での利用に特化した内容となっている。
主な特長は以下の通り。
・Webサイトへのアクセスを適切に制御し、有害サイトや不適切な情報への接触リスクを軽減
・小学生、中学生それぞれの年齢に適したフィルタリング設定をあらかじめ適用
・利用時間制限機能により、家庭でのスマートフォン利用時間を管理
・迷惑電話対策機能により、迷惑電話によるトラブルを未然に防止
・位置情報の確認機能により、保護者による日常的な見守りを支援
これにより、児童・生徒には家庭でも安心してインターネットを利用できる環境を、保護者には子どものスマートフォン利用状況を把握し見守るための手段を提供する。
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