2026年7月15日
産業能率大学、伊野商業高校と高大連携 「デジタル×ビジネス」を学ぶプロジェクト始動
産業能率大学情報マネジメント学部は13日、高知県立伊野商業高等学校キャリアビジネス科と高大連携を開始、同校ICTコースの生徒が地域のイベント向けにドローンショーを企画・提案する実践型プロジェクトを始動することを発表した。
本プロジェクトでは、産業能率大学の川野邊誠教授が外部アドバイザーとして参加し、専門的な視点から指導を行う。
伊野商業高校では、生徒が主体となって企画・運営するドローンショーが高く評価され、「Japan Drone Show Creativity Awards 2025」で審査員特別賞を受賞するなど、先進的な成果を上げている。
一方で、この活動を単発のイベントで終わらせず、持続可能な教育プログラムとして確立するためには、「ビジネス視点の不足」「企業連携のノウハウ」「教員の指導力強化」といった課題があった。
そこで、デジタル技術の知見に加え、経営やマーケティングといった「ビジネスの実践教育」に強みを持つ同学の情報マネジメント学部・川野邊誠教授が外部アドバイザーを引き受ける運びとなった。
本プロジェクトは、ドローンショーを題材に「デジタル技術×ビジネス」を実践的に学ぶことで、地域に貢献する次世代人材の育成を目指す。
■ プロジェクト概要:リアルな社会で仕掛ける実践型カリキュラム
生徒たちは、ドローンショーを単なるイベントとしてではなく、「ビジネスとして成立させること」に挑戦する。主な取り組み内容は以下の通り。
・ドローンショーのビジネスモデル設計:川野邊教授による講義やワークショップを通じて、ビジネスモデルの構築やプレゼンテーション手法を学び、持続可能な事業計画を設計する。
・マーケティングやプロモーションの企画:プロモーション活動をはじめとするマーケティングの基礎を学び、ドローンショーの価値を効果的に届けるための企画・戦略を立案する。
・実在する施設・地域に向けた提案活動:現在、地元企業や自治体への企画提案など、実社会に近いリアルな課題解決に挑戦し、提案のブラッシュアップを図る。
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