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2026年7月28日

Siba Service、「スマホ学生証」がクマヒラの入退室管理システム「GG-2」と連携

Siba Serviceは27日、「Knowledge Portal」の機能のひとつである「スマホ学生証」と、クマヒラが提供する入退室管理システム「GG-2」を連携した新たなソリューションを提供すると発表した。

クマヒラの入退室管理システム「GG-2」とスマホ学生証の連携 城西国際大学

本ソリューションは、Siba Serviceが開発した専用QRコード認証リーダーと、クマヒラが提供する入退室管理システム「GG-2」との連携で実現した。また、大学DXを総合的に支援する内田洋行が導入・運用支援を担い、大学への展開を進めている。これにより、大学は既存のセキュリティ設備を有効活用しながら、学生証のデジタル化と施設利用をシームレスにつなぐ新たな認証環境を構築できる。

Siba Serviceはこれまで、大学向け統合ポータルサービス「Knowledge Portal」を通じて、学生証のデジタル化や学内情報へのアクセスなど、大学生活を支えるサービスを提供してきた。

「スマホ学生証」は、学生が物理カードを持ち歩くことなく、スマートフォンひとつで本人確認や学生証の提示を行えるデジタル学生証サービスとして2021年から提供しており、内田洋行が先行して大学への提案・導入を進めている。

今回、クマヒラの入退室管理システム「GG-2」と連携することで、「スマホ学生証」の活用範囲を施設の入退室認証まで拡張した。

クマヒラは、入退室管理システムや鍵管理システムなどを提供するトータルセキュリティ企業であり、「GG-2」は金融機関をはじめ、官公庁や教育機関、一般法人など幅広い分野で採用されている。教育機関においても、大学の施設入口や研究室、図書館などに多数の導入実績があり、大学における物理セキュリティを支えている。

今回の連携により、学生・教職員は日常的に利用しているスマートフォンを認証媒体として活用できるようになり、校舎や研究室、図書館などの施設へスムーズに入退室できる環境を実現する。これにより、大学は学生証の提示から施設利用までをひとつの認証基盤で運用でき、安全性と利便性を両立したキャンパス運営を実現するとともに、学生証の運用負担軽減にもつながる。

また、本連携にあたっては、Siba Serviceが開発した専用QRコード認証リーダーと、クマヒラが提供する入退室管理システム「GG-2」との接続検証を事前に実施している。これにより、大学は既存の学内システムや設備を大きく変更することなく、「スマホ学生証」を活用した入退室認証環境を円滑に導入することが可能となる。

本ソリューションについては、内田洋行と連携し、大学への展開を進めている。内田洋行は、高等教育分野においてICT環境や学内情報システムの構築など、大学DXを長年支援してきた実績を有しており、大学ごとのICT環境や運用に応じた導入企画から運用支援までを担っている。これまで「Knowledge Portal」の提案・導入を共同で進めてきた両社の連携を生かし、本ソリューションについても大学ごとの運用に応じた導入・運用支援を行う。

Siba Serviceは、「Knowledge Portal」を中心に、学生・教職員・大学をつなぐサービスのさらなる拡充を進めるとともに、学内設備や外部システムとの連携を推進し、大学DXを支えるプラットフォームとして機能強化を進めていくという。

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