2019年2月5日
17歳以下のクリエータ・プログラマ対象「未踏ジュニア」募集開始
「未踏」(Mitou Foundation)は4日、独創的なアイデアや卓越した技術を持つ17歳以下のクリエータ、プログラマを対象とした「2019年度未踏ジュニア」の応募受付を開始した。
「未踏ジュニア」は、採択されたクリエータ(最大で4人までのグループで応募可能)に対し、各界で活躍するプロジェクトマネージャ(PM)やその他専門家による指導、また最大50万円の開発資金や開発場所及び機材の援助を行うことで、開発したいものの実現を支援するプログラム。
また、特に突出した成果を残したクリエータを「未踏ジュニアスーパークリエータ」として認定し、表彰する。
参加無料、交通費も主催者負担で、応募締切りの4月28日までに提出されたアイデアやプランをもとに採択される。
このイベントは、2016年からはじまり、2018年度は105件の応募プロジェクトから、12プロジェクトを採択。
2019年度はさらに多くの応募が見込まれる中、ゴールドスポンサーとしてフューチャーと江副記念財団が、またシルバースポンサーとしてDMM.comが、ブロンズスポンサーとしてプロコミットが支援する。
開催概要
応募締切:4月28日 23:59
対象:4月1日時点で17歳以下の個人もしくは4人以内のグループ
採択人数:10~12プロジェクト程度
参加費:無料(会場までの往復交通費も主催者が負担)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













