- トップ
- STEM・プログラミング
- デアゴスティーニとisaaxが提携、教材「本気で学ぶIoT」を発売
2019年2月22日
デアゴスティーニとisaaxが提携、教材「本気で学ぶIoT」を発売
XSHELLは、デアゴスティーニ・ジャパンと提携して、XSHELLのIoTエンジニア養成キットを個人向けにカスタマイズした教材「本気で学ぶIoT」を、19日から販売開始した。
この教材は、毎月届く「モノ」とオンラインの「テキスト」を使って自宅で学習する。初月は、IoTでよく使われる小型コンピューター「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」とセンサーを使って、温度・気圧・光量など生活空間の環境情報を収集し可視化する。
2カ月目以降から徐々にセンサーとデバイスの種類が増え、本格的なIoTサービスの作り方が身に付けられるようになる。
XSHELLは、過去400人以上のエンジニア及び100人以上の専門学生に行ってきた勉強会のノウハウを元に、コンテンツを開発。
これら一部上場企業のエンジニアやSE、コンサルタントが受けているIoT教育の内容を、デアゴスティーニ・ジャパンと提携することで、個人にも提供できるようになった。
「本気で学ぶIoT」の概要
申込み期限:3月21日(先着100人まで)
開講時期:4月末
価格:デアゴスティーニ特別価格4万5000円+消費税 (1カ月あたり)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













