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2019年3月22日
パイオニア、中高生の発想から新たな価値を創出するプロジェクトを実施
パイオニアは、中高生の斬新な発想から新たな価値を創出する産学連携のコトづくりプロジェクト「Thinkαプロジェクト」(シンカプロジェクト)の今期活動として、聖光学院中・高校の生徒90人、江戸川学園取手中・高校の生徒80人とアイデア創出活動を実施している。

ユーザーニーズの理解を深める「深化」、真の価値を見極める「真価」、新しい技術を加える「新加」、世の中・パイオニアの「進化」から名付けられたこのプロジェクトは、2018年4月から実施。
これまでにない新しい価値を生み出すのを目的に、中高生と同社の技術者がデザインシンキングという思考法を用いてアイデア創出活動を行っている。
江戸川学園取手中・高校との取り組みでは、音楽を使ったコミュニケーションツール「音楽共有アプリケーション」を生み出した。
好みの場所に楽曲とコメントを一定の期間「あしあと」として残せるアプリで、自分の好きな楽曲を共有できるほか、散歩や旅行などの際に誰かが残した「あしあと」に近づくと、その場所に残された楽曲が流れる。
今後、このアプリを、コンテンツ(楽曲)とロケーション(位置)を組み合わせたプラットフォームとしてオープン化し、新しい価値提供を目指す。
「Thinkαプロジェクト」には、Curio SchoolとO2の2社が協力している。
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