- トップ
- 企業・教材・サービス
- サイバード、Amazon Alexaスキル「委員長・椎名乙葉 昭和平成テスト」を提供
2019年5月30日
サイバード、Amazon Alexaスキル「委員長・椎名乙葉 昭和平成テスト」を提供
サイバードは29日、アイリッジ社のクラウドサービス「NOID(ノイド)」を用いて開発した、Amazon Alexaスキル「委員長・椎名乙葉 昭和平成テスト」の提供を開始した。
「委員長・椎名乙葉 昭和平成テスト」は、クラスの委員長・椎名乙葉が「昭和」と「平成」にまつわる問題を出題。クイズ形式で「昭和」と「平成」の歴史を楽しく学べる。利用料は無料。
「椎名乙葉(しいな おとは)」は、サイバードのVoice UI専用の女子高生キャラクター。都内の高校に通う2年生で、クラスの委員長をつとめ、真面目な性格。趣味は読書、音楽、映画、剣道、などという設定。
利用方法は、AmazonサイトもしくはAmazon Alexaアプリ→Amazon Alexaスキル→「昭和平成テスト」で検索し、有効にする。対応端末は、Amazon Echoシリーズを含めた全てのAlexa搭載デバイス。
「NOID」は、プログラミング不要で簡単にスマートスピーカーアプリが作れるクラウドサービス。
WebブラウザからNOID管理画面にアクセスし、画面に従って「ユーザーのどんな呼びかけに対して(input)」「音声アシスタントに何をさせるか(output)」をマウス操作あるいはテキスト入力していくだけで、アプリの制作からストア公開まで直感的にワンストップで行うことができる。
無料と有料の2つのプランがあり、自分用のアプリを作りたい個人から商用にアプリを開発したいプロクリエイターや法人まで幅広く利用することができる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、「能登半島地震で被災した子どもの学び実態調査」の結果を発表(2024年11月22日)
- 親が選ぶ子どもに通わせたいプログラミング教育の条件とは? =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年11月22日)
- ザクティ、長野県池田工業高校の遠隔臨場体験でウェアラブルカメラが活躍(2024年11月22日)
- 北九州市立大学、高校生向けテクノロジ・イノベーション教育事業「GEEKKイニシアチブ」を開始(2024年11月22日)
- ICT CONNECT21、水曜サロン 安藤昇氏「生成AIで変わる教育の未来」12月4日開催(2024年11月22日)
- 朝日出版社、デジタル・文法指導セミナー「CNN Workbook Seminar 2024」大阪・福岡で開催(2024年11月22日)
- 「未来の学習コンテンツEXPO 2024(冬期)」12月25日開催 企業の協賛案内を開始(2024年11月22日)
- キャスタリア、「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催(2024年11月22日)
- Mulabo!、小学5・6年生対象「親子でプログラミングを体験しよう!」12月横浜で開催(2024年11月22日)
- 教育プラットフォーム「Classi」、「学習トレーニング」機能内に動画を搭載(2024年11月22日)